| 導入機器 | プレハブユニット |
|---|---|
| 事業内容 | 調味料製造 |
味噌を熟成させるのに、季節によって色や風合いに違いが出てしまう
プレハブユニット導入により品質の安定化に成功！今まで味噌製造時に熟成させる為の専用室がなく、建屋内の複数個所で保管されていました。季節によって熟成のスピードが違うため、味噌の色や、風合いに違いが出てしまっていました。そこで、約5坪のプレハブユニットを設置、内部に中温用エアコン（15度～30度）を取り付けて温度管理することにより、年間を通して安定した製品を作る事が可能となりました。
このプレハブユニットはセンチ単位で大きさ（縦横高さ）を変えることができるので、変形したスペースにも設置が可能です。さらに、プレハブのため、比較的安価に設置が可能、また、設置後の移設が可能です。今回のお客様の導入理由も寸法の融通が利く点と、数年後の移設を踏まえて採用となりました。
今まで作業員が１０～２０ｋｇの原料を脚立に乗り....
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